ブッキラ親父のクリエイター日和

デザインの話や様々な分野でがんばっている人を紹介します。ブッキラ親父の好きな音楽のこと、与太話もお楽しみに。

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「謀略の現代史」①

佐野眞ー氏の「甘粕正彦 乱心の曠野」というノンフィクションを読みました。非常に怖い本です。

甘粕正彦は映画「ラストエンペラー」で、坂本龍一が演じた人といった方が、解り易いかも…日本の現代史の闇の中に不気味な陰を落としている人物です。

とにかく右翼も左翼も入り乱れ、人間関係だけでも複雑怪奇。えっ?という人物が登場したりします。


満州立国、日本の現代史に興味のある方、歴史ミステリーファンにもおすすめします。

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「ジャズは生き残れるか?」②

ちゃんと言っておきますけど、私は何も古いジャズが駄目だなんて思ってませんからね。

パーカー、ロリンズ、コルトレーンなんかも大好きですから。一番好きなサックス奏者はゲッツかも。

でもねジャズはそのあたりだけでいいと思っている、保守的なファンや批評家が駄目だと言ってる訳。

マイルスの「ビッチェズ・ブリュー」が出た頃、こんなのジャズじゃないロックの真似だなんて陳腐なこと言ってるお馬鹿さんたちがいた訳です。

古い物を認めつつ、前進しないと下手すると、ただの「芸能」のままで進化しなくなるでしょう。

ちなみに今ローランド・カークの「ドミノ」を聴きながらブログ書いています。62年当時で充分急進的です。

どうかジャズよ歩みを止めないで!


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「ジャズは生き残れるか?」②

文句の多い私のブログですが、言ってもしょうがないけど一部の日本のジャズファンと批評家って、ほんましょうもないですね。

今だにバップの頃のジャズや新主流派、イージーリスニングジャズを、ジャズの主流だと言ってるアホが多くて。

2000年代初め頃のジャズ批評やOUT THEREなんて雑誌は刺激的でした。その頃台頭してきたヨーロッパ勢や、NYのアンダーグラウンドの連中を取り上げていて、この流れが日本でも主流になったら日本のジャズ環境も、きっと良くなると思っていたんだけどね…。


OUT THEREはすぐ廃刊になるし、ジャズ批評も先鋭的な批評家を追い出して、いつの間にか、下らない三流雑誌になっちまった。


どうかジャズよ歩みを止めないで!


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「?な文章力」

前にも書いたけどワタクシ少々活字中毒気味なんですが、前から気になっていることがあるんですわ。

何かというと、いわゆるプロの物書きさんの中に、明らかに「文章力」のない方がいらっしゃるんですね。

今まで読んだ中でいうと、高橋克彦氏と童門冬二氏。読み手として言わせてもらえば、高い金払って(文庫本が多いけどね)小学生の作文程度の文章読まされるんじゃ、堪りませんわ。

童門氏の「平 将門」を最近読んだんだけど、題材がいいだけにジレンマにかられながら、最後までなんとか読みました。ほんまフラストレーション溜まりました。

高橋氏の作品は何年か前に数冊読んで、もう二度と手に取りたいと思いまへん。

プロとしてプライドを持って欲しい!

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「ジャパネスクは生き残れるか」

またTVネタですが、あきんどJAPANという番組で升(ます)のことを取り上げてますた(新年早々親父ギャグかよ!?)

日本国内では、需要が落ち込む一方。そこである升を作っているメーカーがインターネット販売を始めたところ、世界中から注文が来るようになったとか。

番組内ではNYの小さな手作りの時計屋さんが、商品を入れる箱として使用しているとか。確かに升って機能的で美しいですよね。


もう1つは岡山の老舗和菓子屋が、シンガポールで展開している現地向けの新しい和菓子の例。

餡にマンゴーやパインを使った南国限定商品。

どちらも日本独自のシンプルな和のデザインが世界に通用する好例でしょう。


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「CREA展がやって来る!」③

ということで、2011年に創立25周年を迎えたKDAにとって、今回のクレア展は25周年事業の、ひとつでもある訳です。

今回の企画の目玉は
①絆=KIZUNAをテーマとした地元北九州の活性化の為のKDAの活動をパネル展示
②KDAと兄弟関係にあるKfa(新北九州ファッション協会)の展示コーナー
③KDA会員の情報を発信するクリエイターズ・モールを会場で検索できるように準備中
④デザイン・クリニックの開催―今回ワタシが一番力を入れてます

クリニックの講師はKDAの若手グラフィック・デザイナーとして、今活躍めざましい山根修平君。ディレクターとして、重松さん河村さんに参加してもらう予定です。

デザイン専門学校や美術・デザイン教育に力を入れている学校の生徒さんたちに参加してもらい、デザイナーとの交流の場を提供したいと思います。


てなことで皆さんご期待を!

IMG_2613.jpg※昨年のCREA展

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「CREA展がやって来る!」②

今年はクレア展のテーマを決めようということで、絆=KIZUNAという、全国で震災後、盛んに使われている言葉ですが、デザイナーが考える絆をという注文が、理事会で出ました。

今までKDAが北九州の活性化に寄与してきた様々な活動を、地元との絆という切り口で展示しようと考えてます。

やるときゃやるブッキラ親父です。次回はクレア展の企画内容について触れます。

IMG_2622.jpg※昨年のCREA展

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「CREA展がやって来る!」①

ワタクシ、KDA(北九州総合デザイナー協会)というところの理事をやっております。担当する委員会がCREA(クレア)展委員会。

あーたこれが結構大変なんですからほんと。

毎年、会員の作品展=CREA展を開催する訳です。今年は3月14日から20日まで、恒例のリバーウォーク5階の市民ギャラリーで開催します。

今回はそのことについて、少々触れたいと思います。
第一回はこれにて。ということで続く…

IMG_2615.jpg※昨年のCREA展

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「宇宙がデザインするもの」②

人間が環境の動物であるのなら、アタカマ高地に広がる星空=宇宙の下で暮らしたインカの人々は神々と交信しながら生きていた訳ですね。

古代の人間は全世界、文明を持った地域では、夜の闇の中で神々と出逢う。恐れを知るということは人間にとって、必要なことだから。

ブッキラ親父がSF好きだったのも、宇宙や「ここではない」ものに魅せられるからなんやね。


そんな夢見る親父は、今でも「ここにはないもの」を探して、デザインの仕事をしているようなもんですわ。(新年早々、決まった?…な!…?)

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「宇宙がデザインするもの」①

昨年末BSでやっていた番組で知ったんだけど、チリ北部アンデスのアタカマ高地という場所は、世界一の星空が眺められるらしいんですわ。

番組で映し出された映像は星空というより宇宙そのものの光景。「なんじゃこれ?!」

遠い昔SF小説に魅せられたブッキラ少年(ワタシにも当然少年時代はあったのじゃ!)は久々に「遠いもの=遥かなるもの」への憧れを想い起こした訳です。

高度2000メートルに栄えたインカ文明は、この宇宙を眺め星の物語を綴ったのだけれど、それは独自の文化に大きな影響を受けたことでしょう。
続く

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